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結婚できない

【婚活ブームの背景】結婚できない人が増えたわけ

婚活という言葉は2007年に登場した言葉です。1980年代は、恋愛結婚やお見合い結婚が多く、職場結婚により寿退社という人も多かった時代です。1990年代から徐々に時代が変化して結婚にも影響が出てきたと言えます。どのような変化があったのでしょうか。

年功序列制の崩壊と不況

結婚できない原因に「経済面への不安」があり、特に男性に多くなっています。加齢とともに収入が増加する年功序列制度だった日本は、1990年代から成果主義を取り入れる企業が増加し、年功序列制度が崩壊しました。そのため、将来の収入の安定が保証されなくなったことが経済的な不安要因の一つとされています。

また、不況によって就職することが困難となり、正社員としての雇用が少なくなって派遣社員や契約社員、フリーターが増えたことも、安定した収入を得られずに結婚できない要因となっています。会社の倒産なども増え、「家族を養っていかなければならなくなる」と考えると、結婚に踏み出せないという声も。

女性の社会進出が増加

女性の社会進出が進み、結婚しなくても自分で生きていける女性が増え、「仕事を辞めたくない」「家庭に縛られたくない」という考えに変わってきました。

近年共働きの世帯が増えています。1980年代には共働きの世帯が夫だけが働いている世帯の約半数だったのが、1990年代には共働き世帯のほうが多くなっています。かつては結婚=退社というイメージがありましたが、現在では結婚後も仕事を続けている女性が多くなっています。そして「寿退社」という言葉はほとんど聞かれなくなりました。

それとともに、男性も女性も考え方が変わって「男は仕事、女性は家庭」という考え方がなくなり、専業主婦との結婚を望む男性が25%ほどになり、女性も結婚後も仕事を続けたいと考える人が増えてきました。

独身主義が認められる時代に

1980年代は「女性は結婚して子供を産み、家庭に入る」という考え方が一般的でしたが、近年はさまざまなライフスタイルが認められ、「仕事一筋」という女性も認められる時代です。かつて結婚していない女性は、仕事や生活の面で不自由する面もありましたが、近年では、どのようなライフスタイルであっても生活しやすい環境となっています。

また、男性もコンビニや24時間営業している店が増えて、結婚しなくても暮らしに困ることがなくなりました。20〜30代の男性には、自分の好きなことに時間やお金を費やしたいと考えている人が多いという調査結果もあります。

出会いのチャンスが少ない

1980年代は社内恋愛からの結婚が多くありました。職場に出会いがあったのです。しかし、近年社内結婚は減少しています。結婚後も仕事を続ける女性が多いので、もしも別れたら仕事がしづらくなると考える人も多いとか。

また、現在は24時間営業している店も増え、夜働いている人も多いです。夜働いている人は、昼間働いている人と出会うチャンスはほとんどありません。現在は出会いを求めて行動範囲を広げる必要があると言えます。

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